Kenの気ままブログ

英語と雑学を取り上げます!

4コマ漫画はじめました

お久しぶりです、Kenです。すっかりシアトルも暖かくなり、春の訪れを感じています。

インターンでの勤務に追われなかなか更新が出来ていませんでしたが、最近趣味として4コマ漫画を使用した日常英会話表現の紹介を始めてみたので紹介したいと思います。

どういった内容で投稿していくのか、なぜ4コマ漫画なのかについて解説していきたいと思います。良ければ下の投稿をクリックしてフォローしてください。

 

 
 
 
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アイデアは子供の時に読んでいた4コマ漫画から

私が小学校の時はゲームは1日30分、漫画は禁止と厳しい家庭環境で育ちました。しかし、学習用の漫画だけは許されていたために、暇さえあれば読み漁っていたものです。

短い時間でさっとイラストで頭に入ってくるため、それ以来暗記科目などではイラストを自分で書いて絵で覚える習慣がつきました。文字だけを思い浮かべてもなかなか定着しないのに対して、絵がついているテキストの部分はなんとなく覚えていることが多かったからです。

中学や高校の授業では、授業をしっかり聞いているかを確認するためにノートを回収して点数をつける先生がたくさんいました。私は無意識に小さなイラストと共に重要なことをメモしていましたが、結構評判が良かったのを覚えています。

 

シチュエーションでしか身につかない英会話

やはり、英会話学校に行くより留学の方が効果があります。というのも、実際に生活の中で体で英語表現を覚えるからです。これと同じで、”よく使う英会話表現”なんてタイトルの本を買って読んだところで結局文字ですから忘れてしまうんです。

読んで「へ〜、こんな表現するんだ〜」って思っていても、実際にそういったシチュエーションに出くわしたとしたら緊張して忘れてしまいます。「絶対使ってやるぞ!」と意気込んで英会話スクールで使いまくるのはありですけどね。

私は現在アメリカで毎日英語に触れ、新しい表現があればメモをとるなどしています。それも、どんなシチュエーションで、どんな文脈で使われたかを頭にいれながら覚えています。私が現在描いている漫画は、そういったシチュエーションを考慮しながら似せて作っています。

犬と猫というシンプルな登場人物で、出来るだけ短くすることで英語アレルギーを発症しないように作っています。というのも、個人的にガツガツした英語っぽい教材がもともと苦手なので、とっかかりで和やかな方がいいなあと思ったからです。

 

投稿頻度に関して

出来れば毎日投稿する予定ですので、是非チェックしてみてください。いくつか描いたものを載せておきますので見てみてください。

 

 
 
 
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最近のシアトルの様子

バイデン政権に変わってワクチン摂取も始まり、平穏な日々の再来を期待していましたが、最近はヘイトクライムが広がり、アジア人を対象にした犯罪が増えてきています。チャイナタウン近辺では、中国の新年を祝う人たちをターゲットにアメリカ全土で嫌な事件が起きているそうです。

昨年のパンデミックの始まりあたりから既にそういった犯罪は起きていましたが、人種をひとくくりにして差別するのは良くないことですよね。「Black Lives Matter」の考えはアメリカにおいては、環境保全のような感じで大きく広がり、会社もこぞってこれを提唱しています。

例えば、Black owned companyの商品を買いましょう、サポートしましょうといった感じです。個人的に、人種は黒か白かで捉えられがちな気がします。しかしながらアジア人だってしっかりと存在していて同等に扱われる権利を持っています。

ウイルスによって様々な人が苦しんでいるのは事実ですが、そのストレスの矛先をアジア人に向けたところで何も変わらないことを理解して欲しいところですね。