聞き返す英語表現
しっかり聞き返そう
相手にはやく話されたり、ごにょっと言われて聞き取れないことってありますよね。そんな時はごまかさずに、しっかりと分かるまで聞き返しましょう。
aqswdefrf!? rgtgtdkjdks!
え、なんて?
お菓子まだ?もう3時だよ!
あ、ごめん。今用意するよ〜
使える英語表現
ネット上から色々な情報を見てきまして、まとめ的な形で書きたいと思います。私も一緒に覚えていきたいと思います。
<かしこまって>
Pardon?
みんな知ってるこの表現。これは使っても問題ないのですが、かしこまった感じらしいので、カジュアルな場合にはあまり使わない方が良さそうです。
<まずはこれ>
I'm sorry?(語尾を上げる)
まず、聞き取れなかったことに関して「あ、ごめん」と述べましょう。何も思い浮かばなければまずはこれを一言どうぞ。
<プラスで>
What was that?/What's that?
を付け足すとグッドです。
<これも言えたらベスト>
I did't catch that.
Could you say that again?
も丁寧な言い回しです。初対面の人や接客等で使用できます。
実際の経験
僕が以前パーティで聞き返されたことがありました。当時このような表現は全然知らなかったのですが、その時の言葉は今思えば"Sorry?"でした。その場合、わからないような顔で言うと伝わりやすいです。
僕が英検の2級か何かをずっと前受験した時に、参考書には”Pardon?”の使用を促したようなことが書かれていたような気がします。テストはあくまでかしこまった場です。実際の会話との違いをはっきりさせるといいと思います。
ずっと早口で話してきて理解ができない時には、スピードを遅くしてもらうのも手です。
I'm sorry. Could/Can you speak more slowly?
我慢したり分からないまま放置するのではなく、しっかりと相手に伝えることが必要です。
説明を頼む場合
聞き取れても意味がわからないことって結構ありますよね。そんな時にはピンポイントで意味を聞いてみましょう。
What is~?
What does ~ mean?
これは結構使えて、授業等でも非常に便利な言葉です。覚えておくといいと思います。
What does skyscraper mean?
It's a very tall building!
どうでしょうか?こうすれば、難しい単語や表現も簡単に言い換えてもらえます。実際の会話では、知っているような感じを醸し出せばその場はしのげます。しかし、あの時、こんな会話したよね?なんて後から言われた時に、理解していないと関係性は悪くなってしまうかもしれません。毎回のコミュニケーションを大事にしましょう。