アメリカに証明写真機はあるの？
どうもKenです、シアトルはまだまだ寒くて朝は芝生真っ白になって凍っています笑今回はアメリカでいざ写真が必要になった時のためにどうすればいいのか書きたいと思います。日本って駅前とか、コンビニの隣とか色々あると思うんですけど実はアメリカって写真BOXたるものがほぼないんです。今回僕はビザ関係の書類で急に必要になってしまったので、色々な人に聞いて入手してきました。初めてだったのでちょっと大変でした笑
僕の写真撮って〜♪
あなたはスマホで何枚でも撮ってあげるわ〜
スマホで撮ってお店で現像（ビザ申請以外はこちら）
僕も、他の方のブログを参考にさせて頂きながら方法を探りました。いくつかの中にはスマホで撮影してからお店にある現像機械に接続してデータを写して印刷するというものです。これ、安くささっとできるしデータさえ用意してあれば簡単にプリントアウトできます。様々なサイズに対応していて、日本の履歴書用に必要なんて時にはこちらでいいかもしれません！画像を加工するアプリもありますので、そちらをダウンロードしていただいて、加工してからお店に行くとスムーズだと思います。さて、お店ってどのお店に行けば良いのでしょうか？アメリカでは、履歴書等に写真を貼る習慣がないので（人種差別防止の観点と個室は何に使われるかわからないという理由で公共の場にあまりないという理由から）ドラッグストア（日本におけるコンビニのような存在）が基本で、あとはコストコか写真スタジオです。コストコはダウンタウンとかの中心街にないし、写真スタジオは高い！ってことで薬局（ウォルグリーン、バーテルドラッグ、CVS等）に行くことをお勧めします。
Making digital photo print outs (CVS)
お店の人に撮ってもらう（ビザ申請の人はこちら）
僕の場合はビザ用の写真（２×２）が必要でした。上記の通り、多くの人がアプリからの写真現像をお勧めしていたので、僕もアプリをダウンロードしていって、薬局にあるフォトブースを無理言って少し借りて写真を撮ってその場で加工して印刷しようとしましたが、２つくらい写真加工用のアプリを入れていたんですがどちらも課金が必要ですっていう表示になりました・・・。（まあ、タダで使えるアプリなんてそうありもしない訳で・・）頑張って無料で使えるアプリを探して入れてダウンロードして撮影して加工しました。
あれ・・印刷できない・・どうしよう。
なんということでしょう、時間をかけてアプリ探してお店のブースも借りて撮ったのに現像ができないという事態になりました。「画像が曲がっている、とり直せ」という警告文が何度撮っても消えないのです。ここまでで驚異の４５分。最終的に、最初にブースを借りる際に声をかけた店員さんに撮ってもらことにしました（高いけど・・）撮ってもらったらスイスイと進み１０分ほどで終了。
１５ドルか〜高いけど終わってよかった！
僕がやったときは失敗に終わりましたが、アプリでもうまく行けば安くできるのでお勧めです。ですが忙しい人やビザ向けの写真が欲しい人はお店の人に頼むといいと思います。なぜなら、アメリカ政府が基準にしている顎の角度だとかそういうのをクリアしているかしっかりと確認してくれるからです。いくら安くても、自分で撮った写真が許可されなかったら安物買いの銭失いですよね。個人的には撮ってもらうのをお勧めします。サイズ用にしっかり切ってくれて楽チンです。ただ写真スタジオに比べると写真の質は劣ります。データももらえないし、お店のデジカメに場合によっては何日もデータが残っていたりするのでそう言った点も考慮して決めるといいと思います。
おまけ（英会話のTIPS）
英会話のコツとして、最近気づいたことを書いておこうと思います。まず、最初に「挨拶プラスで"How are you?" "How's it going?"等の簡単なプラスの挨拶を面倒くさがらずに行うことです。これ、僕も最近まで気がつかなかったんですが、意識して習慣化していないと無意識に言わないようになってしまい、会話が広がらなくなる原因となるのです。
Hello!
Hello!
・・・
よりも
Hello! How are you today?
Hello! I'm good. I visited the park yesterday and I basked in the sun~
Wow~ sounds great! Let's go together next Sunday~
の方が楽しいし英会話の練習にもなりますよね！是非やってみてください！
