Kenの気ままブログ

英語と雑学を取り上げます!

英会話は伝える情熱が一番大事

相変わらず24Hours英会話ワールドで苦戦してるKENです。今日は、英会話において必要な「やる気」に関して記事を書きたいと思います。今までは勉強が全て、文法、英会話練習が大事と思っていましたが、実戦では何よりパッションが大事だということに気が付いたので、参考になればと思います。

 

よし!やるぞ〜!

 

外国人になって見えてくる話すことの難しさ

日本にいた時、今まではカタコトで話していた外国人をなんだか可愛いなくらいの気持ちで見ていましたが、アメリカに来てみて、彼らが必死になって話していたのだと気が付きました。教科書で学んだことを意思疎通に使うハードルは高いです。

いざ、アメリカに来てみると流暢に話すネイティブを目の前にするとどうしても怯んでしまいます。あ、僕の場合はそうでした。それで、話しに入ろうとすると難しい長い英文を使わなくちゃと思って、口数が減ってしまいます。

数日過ごしてみてそれに気が付いた僕は、簡単な英語でいいから口数を増やそうと思いました。何も話さないでたまに話すよりも、ずっと話しが盛り上がったのです。ミスをしても軽く直してもらえるし、頑張っていると思ってもらえました。

アメリカの人達は、日本のように察して何かをしてくれたりなんてあまりしません。そこで、英語の流暢さを意識するよりも頑張って話した方が、その頑張りを評価してくれるのです。質より量をアウトプットするといったところでしょうか。

考えてみれば、日本語を頑張って話している外国人の話は、なんとか聞いてあげたいと耳を傾けていました。逆も然りな訳です。どう足掻いたってネイティブには英語力では勝てないのですから、外国人として頑張りを見せる方がベターというわけです。

日本で英会話をされている方は、是非口数を増やすことをお勧めします。本当に簡単な英語でいいと思います。「簡単な英語だからこう思われるかな・・・」とか思う必要は全くありません。自分が流暢でないことをまずは認めることが大事です。

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継続的に英語を聞くことが大事

実際に朝起きた時にネイティブとの会話で実践したのですが、「Ken~ Dinner is ready〜」からその日の夕ご飯が始まる前に30分程度英語のニュース番組を見てからと、見ないまま食べるの2パターン試してみました。結果、明らかに聞き取れる英語の量が違いました

これはおそらく、頭が英語脳に切り替わっている日本語脳のままなのかに関係していると思います。言語の切り替えというのは、おそらくすぐには出来ないことが多いのだと思います。だから、通訳の人はものすごく頭のスピードが早いかトレーニングを積んでいると思います。

この記事を書いている間にファミリーが話しかけてきたら、多分頭回らないと思います笑。今日本語モード全開で書いているので笑。これが何に応用できるかというと、TOEIC等のテストを受ける際には是非リスニングをして、英語のシャワーを浴びてくださいということです。結果がよくなること間違いなしです。

最近参考にしている英語マスターの秘訣の動画があるので、シェアしておきますね。6ヶ月でマスターできるメソッドだそうです。


How to learn any language in six months | Chris Lonsdale | TEDxLingnanUniversity

 

まとめ

やはり治安の良さやご飯の美味しさなどを総合的に見ると日本が一番住みやすいです。昨日は市街地で銃撃事件がありましたし、街中は合法の薬物で目が180度違う方向を向いている人もいましたので身の危険を感じます。

でも学ぶことがこうして多いので、留学することは大いにありなのかなと思います。これからも気づいた学びをこうしてシェアしていきたいと思います。あゝ味噌汁と納豆が食べたい。笑

 

日本食が恋しくなるよ〜